朝起きれない時の見直しポイント3つ
朝なかなか起きれないなんてこと珍しいことではないものの、この癖を直したい・・という方こんにちは!
今回は朝起きれない方は見直すべき3つの習慣をご紹介していきます。
- 睡眠前にやってない?まずはここから
- 朝起きてからのルーティンを見直す
- 意外と関係してくる食習慣
これら3つを解説していくので、当てはまる方は是非悪習慣を見直して、朝すっきり起きれる生活を手に入れましょう。
朝起きれない!は「寝る前」で決まる
言わずもがなですが、朝起きれない大体の理由は「睡眠の質」です。
その睡眠の質を左右するのが寝る前の行動で、以下のものに当てはまるのであれば見直してみましょう。
- ベッドの上で電気を消して携帯をいじる
- 睡眠1時間前に筋トレ・食事をする
- シャワーなどで身体の汚れを落とさずに寝る
- ベッドの上でその日のことを振り返る
などなど。これらはやりがちな悪習慣で、できれば
- 睡眠1時間前はスマホやパソコンなど、ブルーライトを発するものを凝視しない
- 入浴や食事・運動は睡眠2時間前に済ませる
- ベッドの上は「寝るだけ」という意識を植え付ける
の3つを徹底しましょう。ちなみに私は子供の頃からこれらの習慣が身についていて、ベッドに入ったら5分も経たずに寝ることができます。
いえ、すみません、お酒を飲んで映画を見ながらソファで寝落ちしてることもありました。笑
朝起きてからのルーティンも重要
今回の悩みは「朝起きれない」ことなので、朝の習慣も非常に重要です。
私は毎朝6時前後に起きて、出勤まで4~5時間ほど自分の時間を過ごしています。ちなみに平日は毎朝
- 朝起きて口をゆすいでコップ一杯の水と共にマルチビタミン剤を摂取する
- 窓を開けて部屋の換気をする
- お掃除ロボットの電源をつけて犬の散歩(30分ほど)に
- コーヒーを豆から淹れて、日経MJに一通り目を通す
- ブログ記事の執筆
- ご飯作って食べる
- シャワーを浴びて犬と戯れる
- 出勤する
という流れで過ごしています。ここで言いたいのはこれらの習慣を
「脳と会話することなく実行に移すべき」
ということ。もちろんこの生活をほぼ毎日繰り返す私も、冬なんか眠っていたい衝動に駆られます。
そこで重要なのは脳と交渉しないこと。私の脳は優秀なので、絶対に交渉に勝てません。きっとあなたの脳も優秀なはず。
寝るか?動くか?と交渉すると確実に寝ることになるので、そもそも交渉せずに身体を動かす。これが原点にして頂点の朝起きるコツです。
意外と関係してくる食習慣
さて、最後に朝起きれない人は食習慣を見直してみましょう。
- 脂っこいものは食べていないか
- 腹持ちの良いものを夕食で摂取していないか
- 冷えるものばかりを摂取していないか
などに気をつけましょう。特に重要なのは夜の食事で
消化の良い暖かいもの
を食べると寝てる間のお腹の動きも抑えられるので質の高い睡眠をとることができます。
そうすれば朝スッキリ目覚めることができますよ。
ある程度のお酒は許しましょう。でもウイスキーなどをちびちび・・・がおすすめです。