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心血管機能の向上を目指すには?

みなさんこんにちは!
突然ですが、皆さんは心血管機能が病気と密接に関係していることは知っていますか?

この記事をご覧になられているということは、少なからず健康に対して意識が向いているのだと思います。しかしながら、「心血管」のみに関して考えを巡らせたことは、あまりないのではないでしょうか。

心血管は体にとって非常に重要な役割を担っています。それは、心血管機能の向上させることで、心臓と血管系統の機能改善を試みることが出来るためです。具体的な効果としては、心血管機能の向上で全身への酸素や栄養素の供給を効率的に行うことが期待できます。

では、何をすれば良いのか……。

解決法はズバリ、「運動」です!
健康と運動のイメージが結びつくことは誰でも何となく想像がつくとは思いますが、実際に何が効果的どんな効果があるかを後述していきたいと思います。

疾患になってしまってから「あの時運動していれば……」とならないように、運動によって、後述するような疾患のリスクを低減し、健康的な生活が送れるように今のうちから準備しましょう。

以下では、心血管機能の低下によって引き起こされる可能性のある疾患について説明します。

心血管機能の低下によって引き起こされる可能性のある疾患

結局のところ、一口に心血管機能向上といっても、ピンと来る方は少ないかと思います。そこで、まずは心血管が衰えて悪くなることで、引き起こされる疾患をご紹介したいと思います。

これらの疾患は、全て心血管機能の低下によって引き起こされる疾患です。「聞いたことがある!」というものから「初めて知った……」というものまで、さまざまな疾患があるので驚くかもしれませんが、戦うとなると恐れているだけではいけません。
まずは疾患を知って対策をしていきましょう。これからは疾患について説明していきます。

急性心筋梗塞

冠動脈が血栓で詰まり、心筋に血流が途絶え、部分的な心筋壊死を引き起こしてしまう病気です。突然、締め付けられるような強い胸の痛みや胸部の圧迫感を感じることがあります。
狭心症の症状に似ていますが、安静にしても症状がおさまらない点が異なります。これが原因で心臓機能低下や危険な不整脈をもたらし、大事に関わるリスクがあります。

狭心症

冠動脈が硬化や攣縮(れんしゅく)により狭くなり、心臓に十分な酸素供給ができなくなる病気です。
心筋梗塞は血管が完全に塞がってしまって引き起こされる症状ですが、狭心症は血管が狭くなって引き起こされる、という違いがあります。心筋梗塞に比べれば壊死のリスクは低いですが、同様に胸部の痛みや圧迫感を伴います。

急性肺塞栓症

所謂エコノミー症候群と呼ばれる症状です。脚の深部静脈にできた血栓が肺動脈に詰まり、酸素供給や心臓の機能低下を引き起こす病気です。血栓が大きいと突然死のリスクがあり、以前は欧米でよくみられた症状でしたが、食事の西洋化などにより日本国内でも増加しています。

たこつぼ心筋症

心筋症の一種で、急激な心臓痛や息切れを引き起こします。
心電図で心筋梗塞と誤診されやすく、左室造影検査ではたこつぼに似た形が特徴的です。日本で発見され、女性に多く見られる症状ですが、男性は重症化しやすいという実態があります。
特定の治療法はなく自然治癒での治療となります。また、再発や重症化する場合もあります。心機能の低下によって心不全や不整脈を併発する可能性もあります。

運動による影響と効果

いくつかの症例を見て、筆者はどうすればリスクを低下できるのか考えました。こらからは、運動による心血管機能の強化について説明します。

運動は心拍数や血圧の調整を通じて心臓と血管の機能を向上させる効果があります。巷でよく聞く「有酸素運動」(例:ウォーキング、ジョギング)は、心肺耐久力を向上させて、心臓が効率的に働くように促します。また、筋力トレーニング、所謂「筋トレ」は血圧の安定化に寄与し、血管の柔軟性を増加させます。

定期的な運動は、心拍数の調整血流の改善により、心臓への負担を減少させます。これによって、心臓が効率的に血液を送り出し、全身の組織や臓器に十分な酸素と栄養を供給できるようになります。

また、運動により
血中のコレステロール中性脂肪のバランスが改善され、動脈硬化の予防にもつながります。これらの効果が合わさり、心血管機能が向上し、健康な心臓と強靭な血管が維持されます。
つまり、運動を行うことで、
「疾患のリスクを低減することができる」というわけです。

どうでしょうか、運動によって能動的に健康を促進してみませんか。もちろん、ご自身にあった負荷で無理せずに継続することが大切です。無理に動いて体を壊してしまうと、せっかくの習慣がもったいないものになってしまいます。

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まとめ

 

運動の習慣をつけて、より健康に長く過ごせるようにしていきたいですね!
こちらのコラムを執筆するにあたり、筆者もウォーキングから始めて、日頃の運動不足を解消しないといけないなと感じました。
病気にかかってからできることは受け身なことしかありませんが、運動であれば自分から積極的に行動できますからね。

できることからコツコツと、積み重ねていくことが肝心です。独学では限界もあるので、トレーニング方法を検索したりYOUTUBEのトレーニング動画を見たりして学んでいきましょう!