胸が原因?女性の肩こりはなぜ発生するのか
女性の身体に関する悩みで常に上位にいる「肩こり」
もちろん女性に限らず持つ悩みですが、女性は男性に比べて
- 脂肪量が多い
- 胸がある
- 反り腰になりやすい
という特徴があります。また、女性ホルモンも大きく関係していますね。
どれも肩こりの原因ですが、やはり胸があるということは大きな要因となります。
今回は肩こりの原因を解消するような内容でお届けするのでできそうなことがあれば実践してみてください。
原因別!【胸、ホルモン、筋肉】肩こり解消方法-女性向け
今回は女性の肩こりの解消方法として、原因別に
- 胸がある:胸鎖乳突筋
- 反り腰になりやすい:肩甲骨
- 脂肪が多い、女性ホルモン:筋トレ
という解決方法をそれぞれ紹介していきます!
胸の上の胸鎖乳突筋をマッサージ
まずは肩こりの原因、胸。
胸が原因の肩こりに関しては胸を支えている胸鎖乳突筋という部位をマッサージしていきましょう。
胸があることで姿勢が崩れたり、背筋が曲がってしまうことは多々ありますね。
これはやはり女性特有の肩こりの原因で、
- 大胸筋(胸の下にある筋肉)を鍛える
- 胸鎖乳突筋(鎖骨らへん)をほぐす
ことで解消というより予防することができます。
大胸筋を鍛えるのはハードルも上がるので、ひとまず胸鎖乳突筋をマッサージしてあげるところから始めてみましょう。
肩甲骨を動かすストレッチを
女性の肩こりの原因として、
- 反り腰になりやすい
- 胸を張るので肩甲骨が固まりやすい
などが挙げられます。そんな時におすすめなのが肩甲骨をほぐせるうような運動を行うこと。
腕をぐるぐるまわしたり、首を回したり、もちろん下半身も動かしてあげることで運動不足も解消できるのでチャレンジしてみてください!
筋トレやエクササイズでホルモン分泌!女性
また、女性の肩こりの原因では女性ホルモンという言葉も挙げられます。
- 女性ホルモンが多いと
- 血流が鈍化する
- 脂肪が多くつく
などがあり、結果的に肩こりの原因となりかねません。
女性ホルモンが多いことは決して悪いことでは無いのですが、筋トレや運動を行うことで男性ホルモンが分泌されると身体もよく動くようになります。
別にマッチョになろうという話では無いので、軽い気持ちで実践してみてください。