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健康管理はパシャっとカルテで!

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パシャっとカルテで!

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医療単語のパーソナルヘルスレコード(PHR)とは?

近年注目を集めている医療単語「パーソナルヘルスレコード(PHR)」とは、

  • 個々人の医療情報
  • 健康に関わるデータ

などのことを言います。例えば

  • データ化した健康診断結果
  • 電子お薬手帳
  • ウェアラブルデバイスに蓄積された歩数記録
  • ダイエットアプリに入っている食事記録

など、要するにデータ化されたあなたに関する医療情報のことを言います。

 

パーソナルヘルスレコード(PHR)の持つ課題を医療の視点で見てみよう

スマートフォンアプリでの健康管理

スマホやウェアラブルウォッチの普及、医療ビッグデータの将来性などによってパーソナルレコード(PHR)は非常に注目を浴びている分野ではありますが、課題も多数あります。

主に言われている課題は

  • 医療機関などに入っているデータベース(電子カルテ等)との連携が取れていない
  • 各医療機関や個人によって持つデータの形式が異なる=データ統合ができない(要するに分析が進まない)
  • そもそも自分のPHRを自分で管理するという概念が浸透していない

などが挙げられます。

特に3つ目に関しては、日本という超高齢化社会においていかにして高齢者の健康状態を管理し、医療費を下げるのかという議論の中でもキーポイントとなるところでしょう。

医療情報を保管できるPHRアプリ「パシャっとカルテ」

さて、先ほど挙げたパーソナルヘルスレコード(PHR)の課題に「データの形式が異なる」と挙げました。例えば

  • 3年前に勤めていた企業で受けた健康診断の結果
  • 今勤めている企業で受けた健康診断の結果

だと形式が違いますね。このように診察等を受けた医療機関ごとに使っている電子カルテも検査機関も異なるのが現実です。しかもそれぞれデータ化するとなると、

  • 健康診断結果は健康診断アプリ
  • 電子お薬手帳は各薬局ごと

と大変なのですが実は「パシャっとカルテ」なら

  • どこの検査機関だろうが
  • どのような形式だろうが

アプリで撮影するだけで自動でデータ化してくれます。しかも無料で。お試し程度に使ってみると「PHRアプリ」がここまでできるようになったかと時代の進歩を体感できるでしょう!