【医療費控除が面倒】どうにかしたい方必見!!
さぁて今年もやってきました確定申告。中には今回のテーマでもある医療費控除を確定申告でしなければならない・・面倒・・という方もいるでしょう!
そこで今回は医療費控除が面倒と感じる2大理由である「申請」「領収書などの記録」をざっと解説していきます!
ちなみに申請はオンラインでできるし、記録もアプリでやれば一歩も動かずに確定申告:医療費控除が完了しますよ。
意外と面倒じゃない。医療費控除の申請はオンラインでできる
冒頭でも書きましたが、医療費控除・確定申告の申請はe-taxと呼ばれるシステムを使ってオンラインで完結します。(イメージとしては確定申告の中で医療費控除を行うという感じです)
私自身住宅ローンを組んだときにこのe-taxを使って確定申告をしたのですが、もう本当に楽。税務署行くの面倒だな〜混むよな・・・が一挙に解決できました。
手順通りに埋めていけば時間もかからずにできるので、この記事を読んで全体像を理解して、必要なものを手元に用意してe-taxにいきましょう!
たった3ステップでできるように!医療費控除が面倒・・・から卒業しよう
さて、それでは医療費控除の申請の手順を3つに分けてざっくり説明していきます。非常にシンプルで
- 控除が対象となるかどうかを確認する(還付金が発生するか)
- 確定申告書と医療費控除の明細書を作成する
- オンラインもしくは郵送、税務署で提出する
の3ステップ。休日に意気込めば1~2時間で完了しますよ。
まずは日々の記録から。アプリで写真撮っておくかメモしとけばいい
大前提として、まずは医療費控除の申請によって還付金が返ってくるかどうなのかを知る必要があります。これが今までは領収書が必要だなんだで面倒だったのですが、制度が変わり・・・
領収書がなくても申請できるようになりましたー!つまり、
- 誰が
- どこの病院で
- いくら払ったか
がわかれば申請できるように。
これらの情報はアプリ等で管理しておけばよくて、おすすめなのは弊社のパシャっとカルテ。
- 健康診断
- 検査結果
- お薬情報
を写真で撮影すると自動でデータ化されるものなんですが、データ化された後に自分で料金をメモっておけば・・あら今年いくら使ったかに加えて「自分の健康状態」も管理できます!
このアプリは後ほど説明しますね♪
確定申告書と医療費控除の明細書を作成する
自分が医療費控除を申請すると還付金が発生するということが判明したら早速明細書を作成しましょう。
税務署のホームページからぽちぽちと必要な項目を入れるだけなのですが、必要なのはマイナンバーカードと先程の医療費の記録。
あとは税務署の指示に従って1個1個丁寧に埋めていくだけ!これが終われば最終確認して申請すると受理されますよ。
税務署に提出orE-taxでオンラインで完結!
作った申請書の最終確認が済んだら、最後に提出。
提出はもちろんe-taxで入力できた人はそのまま、作ったものを印刷して郵送する必要がある人は封筒に入れて提出しましょう。
不安だなと思う方は税務署に直接行ってもいいですが、混むし大変なのでオンラインもしくは郵送で済ませることをおすすめします。
お金の管理と同時に健康管理もしっかりしよう-パシャっとカルテ
さて、先ほども書きましたが、そもそも医療費控除を確定申告時に申請するときに面倒だなと思う要因に「自分が対象かどうかすぐにわからない」ということがあるといいました。
そこで、おすすめなのが簡単かつお金も健康も同時に管理できるパシャっとカルテという弊社のアプリ。
お金の管理も重要ですが、まず大事なのはあなたの身体。医療費控除が必要ということはそれなりに病院に行かれているはずなので、
- 血液検査結果
- 処方薬
などの情報を自分の手で管理し、グラフ化などの機能を使って健康の指標に役立ててください。その延長でお金の管理もできるようにしていきましょうね。