お薬手帳を電子化するデメリットは?2021年のアプリを比較!
昨今流行ってきたお薬手帳などの「医療情報」の電子化。そこで今回は
- 電子化のデメリットやメリットについて
- 2021年のアプリを比較して欲しい
というニーズに答えていきます。それでは解説していきましょう!
お薬手帳アプリは使えない?デメリット含めて比較してみよう
お薬手帳アプリと検索すると多くのアプリが出てきますね。それぞれ基本的に
- お薬手帳以外の利用ケース
- 自分の薬局で処方された薬の連携が可能
というところでしか比較できないのですが、ざっくりと比較してみましょう。
お薬手帳アプリ比較表2021年最新版!
今回はお薬手帳アプリの中でもおすすめの弊社開発パシャっとカルテとその他ダウンロード数が多いお薬手帳アプリを比較してみました。
正直どのアプリも非常に優れていて、優劣のつけようがないので生活スタイルやどこに魅力を感じるかで選ぶのが得策でしょう。
特に最近のものだと
- 処方箋予約
- 薬の宅配サービス
- お薬の飲み忘れアラーム機能
などが非常に目立った機能として注目を集めています。
お薬手帳の電子化の「使えないデメリット」について
さて、一方で電子お薬手帳のデメリットは
- 対応していない医療機関や薬局が多い
- データを手入力しなくてはならない
- QRコードの読み込みなど、ある程度スマートフォンを使えなければ使い方がわからない
といったことが挙げられますね。
せっかく利用しようとダウンロードしたのに、あなたの通った薬局で使えない・・・なんてことがあるのは最大のデメリットになるでしょう。
電子お薬手帳アプリのデメリットや使えない点:課題
電子お薬手帳アプリの課題は
- 対応している薬局が少ない
- 普及率が低いので、利用メリットがなかなか得られない
といったことでしょうか。
ですが、お薬手帳の電子化については厚生労働省など、国が主体となって今後普及が進みます。
現状、電子お薬手帳に切り替えるだけで20円安くなるなどのメリットも受けられます。
もちろんそんなことしなくても、自分の医療に関する情報を常に持っていて、人にも見せられるだけで十分メリットがあります。