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健康管理はパシャっとカルテで!

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パシャっとカルテで!

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【体調・健康管理の方法】目標例や無料アプリをプロが解説

そろそろ年齢的にも健康管理で目標を決めて病気にかかるリスクを減らそう。でも実際にどうやるの?

という方に今回は健康・体調管理の方法や目標例、おすすめの無料アプリをご紹介していきます。

健康管理と言っても基本はやはり

  • 現在の自分の生活習慣の把握
  • 検査結果や服薬の記録

を元に

「BMI値を26以下にする」
「血圧を140/90以下を目指す」

などの目標を作って、それを実現するために

  • 毎朝起きてから白湯を飲むようにする
  • いつもより1,000歩多く歩く

などの行動目標を立てていきます。それでは具体的に解説していきますね。

健康・体調管理を行う時の目標設定

さて、体調・健康管理を始めるためには

  • 食事
  • 生活習慣
  • 基礎体力

などを把握の把握をすべきなのですが、それらは一旦置いておいて、健康管理の目標例を見てみましょう。目標例としては

  • BMI値26以下
  • 収縮期血圧140以下
  • 腹囲90cm以下
  • 空腹時血糖90以下
  • LDLコレステロール減少

など健康診断の結果を見つつ目標を定めると良いです。

ちなみに健康不良の諸悪の根元は肥満や中性脂肪と言われているので、まずは体重やBMIの減少を目標にするとわかりやすいです。

目標例と行動例

もちろん健康目標も重要なのですが、それだけでは行動ができないので

  • 7時間以上の睡眠時間を週3日以上にする
  • 禁煙する
  • 週に2日以上休肝日を設ける
  • 週の合計歩数を5万歩以上にする
  • 週に3回スクワットをする
  • 野菜を多く摂取する

など、これらを参考に行動目標を設定しましょう。

目標は期間ありきで「7月中は」とか付け足すとより効果的ですね。

健康管理の方法。目標の前に基本を知ろう

先ほど書きましたが目標を設定する前にご自身の健康状態を知る必要がありますね。基本的には

  • 歩数、起床・睡眠時間などの生活習慣
  • 健康診断結果、体温、血圧、安静時脈拍など
  • 食事内容

のなどを調べていくことが必須です。

体調・健康管理のための「現状把握」はアプリに頼って良い

現状把握はノート等で細かく行っても良いのですが、健康管理に関してはアプリに任せておきましょう。めちゃめちゃ楽なので。

おすすめは

の2つ。前者はアンダーアーマー社のもので後者は弊社の開発した健康管理アプリです。

健康管理の基本-生活習慣

まず健康管理を行うにあたって、現状の生活習慣や基礎体力等を知ることは最も重要なポイントとなります。

  • 健康診断結果
  • 処方薬
  • 睡眠時間
  • 歩数
  • 喫煙本数
  • 飲酒量

などなど。基本的な項目は管理しておきましょう。

おすすめはこれらをアプリで管理しておくことで、「パシャっとカルテ」であれば病院などでもらった

  • 処方箋
  • 検査結果
  • 健康診断結果

を写真を撮るだけで自動でデータ化できます。一部有料機能もありますが、無料でお使いいただけるのでおすすめです。

健康管理の基本-食事管理

健康的な食生活

最も重要なポイントとして「食事管理」の基本を頭に入れておきましょう。人間の身体は口から摂取したもので構成されると考えても過言では無いでしょう。

誰にでもできる簡単な食事管理方法として

  • 炭水化物の量を減らす
  • 脂質の量を減らす
  • タンパク質の量を増やす
  • ビタミン、アミノ酸など多くの栄養素の摂取量を増やす

これはいわゆる「PFCバランス」という食事管理方法なのですが、緻密に計算する必要はなくて単純にコンビニなどの商品の栄養成分表を眺めて、

  • これは炭水化物だらけだな
  • たんぱく質が多いけど脂質も多いな

と言った感じに簡単に意識してみてください。

PFCバランスの無料計算ツール使用方法

まとめ:体調・健康管理の目標例と手順

ということで最後にまとめると

  • まずは現状把握を行おう
  • 健康診断結果を元に目標を立てよう
  • 目標に対して行動目標を設定しましょう

でしたね。兎にも角にもまずは記録。

  • 食事
  • 過去の検査結果
  • 服薬履歴
  • 睡眠時間
  • 歩数

など、とれるものはとってまとめておくと目標に対してどれだけ近付いたか、というのもみれますよ♪

y.Onozawa

Arteryex COO 兼 データビジネス事業部長。学生時代にハンドボールで日本一を経験しその後高級ジムのエグゼクティブパーソナルトレーナーとして従事。また、健康メディア「ココロとカラダを変えていく-TRACY」の創立者。Arteryexの創業期メンバーとしてパシャっとカルテのグロースに尽力し、現在はビジネス全体の拡大の役割を担っている。