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転帰の使い方は?病気の進行結果の状態のこと

転帰とは

  • 治癒
  • 死亡
  • 中止

に大きく分けられ、そこから細かくいくつか種類がありますね。この「転帰」の使い方をみてみましょう。

転帰の使い方とちょっとした例文を紹介!

医療カルテの確認

転帰の使い方一覧

  • 治癒
    治療の必要がない。もしくはそれに準ずる時に使う
  • 軽快
    症状の改善が見られた時に使う
  • 不変
    治療をしたものの、改善が見られず治療前と変わらない時に使う
  • 増悪
    治療をしたものの、病状が悪化した時に使う
  • 転医、転院、死亡
    転医、もしくは亡くなられた時に使う

など、基本的に「治療や入院、手術に対してどのような変化が見られたか」を表す時に使います。

そもそも転帰とは?

先ほども書きましたが、そもそも転帰とは

疾患・怪我などに対して行った治療における症状の経過や結果

のことをいいます。基本的に入院時〜退院などの一定期間で判断されることが多いようです。

y.Onozawa

Arteryex COO 兼 データビジネス事業部長。学生時代にハンドボールで日本一を経験しその後高級ジムのエグゼクティブパーソナルトレーナーとして従事。また、健康メディア「ココロとカラダを変えていく-TRACY」の創立者。Arteryexの創業期メンバーとしてパシャっとカルテのグロースに尽力し、現在はビジネス全体の拡大の役割を担っている。