投稿者:y.Onozawa 投稿カテゴリー:医療情報 投稿の最終変更日:2023年5月29日 健康管理はパシャっとカルテで! 健康管理はパシャっとカルテで! ダウンロードはこちら▲ 転帰の使い方は?病気の進行結果の状態のこと 転帰とは治癒死亡中止に大きく分けられ、そこから細かくいくつか種類がありますね。この「転帰」の使い方をみてみましょう。 転帰の使い方とちょっとした例文を紹介! 転帰の使い方一覧治癒治療の必要がない。もしくはそれに準ずる時に使う軽快症状の改善が見られた時に使う不変治療をしたものの、改善が見られず治療前と変わらない時に使う増悪治療をしたものの、病状が悪化した時に使う転医、転院、死亡転医、もしくは亡くなられた時に使うなど、基本的に「治療や入院、手術に対してどのような変化が見られたか」を表す時に使います。 そもそも転帰とは? 先ほども書きましたが、そもそも転帰とは疾患・怪我などに対して行った治療における症状の経過や結果のことをいいます。基本的に入院時〜退院などの一定期間で判断されることが多いようです。 タグ: 医療単語 Opens in a new window その他の記事を読む 前の投稿バイオ医薬品とは「タンパク質」のこと!わかりやすく解説 次の投稿インシリコ創薬とは「新薬候補の発見」でAIを活用する方法 y.Onozawa Arteryex COO 兼 データビジネス事業部長。学生時代にハンドボールで日本一を経験しその後高級ジムのエグゼクティブパーソナルトレーナーとして従事。また、健康メディア「ココロとカラダを変えていく-TRACY」の創立者。Arteryexの創業期メンバーとしてパシャっとカルテのグロースに尽力し、現在はビジネス全体の拡大の役割を担っている。 おすすめ 【HTA】医療技術評価とは?わかりやすく解説 2021年7月26日 漢方薬と西洋薬の違いについて 2024年1月18日 EBMとは?エビデンスベースドメディスンについて 2021年6月15日 アンメットメディカルニーズとは?【満たすために】 2021年6月7日