さて、先ほど挙げたパーソナルヘルスレコード(PHR)の課題に「データの形式が異なる」と挙げました。例えば
- 3年前に勤めていた企業で受けた健康診断の結果
- 今勤めている企業で受けた健康診断の結果
だと形式が違いますね。このように診察等を受けた医療機関ごとに使っている電子カルテも検査機関も異なるのが現実です。しかもそれぞれデータ化するとなると、
- 健康診断結果は健康診断アプリ
- 電子お薬手帳は各薬局ごと
と大変なのですが実は「パシャっとカルテ」なら
アプリで撮影するだけで自動でデータ化してくれます。しかも無料で。お試し程度に使ってみると「PHRアプリ」がここまでできるようになったかと時代の進歩を体感できるでしょう!