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健康管理はパシャっとカルテで!

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何もせずにホームページで集患する方法!病院・クリニックのマーケティング戦略の基本

ホームページを作成したところでマーケティングにとってなんの役にも立ちません。

作ったホームページにいかにアクセスしてもらうか・・

が重要なのはわかっているものの、どうすればよいかお悩みの方、こんにちは!

今回は

  • 病院
  • クリニック
  • 介護施設
  • ケアホーム

などの医療系の経営をされている方向けに「ホームページを活用したマーケティングにおいてまず何をすればいいか」を解説していきます!

ここに書いてあることを是非とも実践してマーケティングを成功させていきましょう。

患者さんに病院・クリニックのページを見てもらうために必要なペイシェントマーケティング

さて、どんどん解説していきますが、病院やクリニックのマーケティング(ホームページ上の)において一番重要なのは「患者の悩みを解決するページを作る」こと。

これを我々はペイシェントマーケティングと呼んでいます。

で、具体的に何をすべきかというと

患者の悩みの解決方法を記事にする

だけ。記事を書くだけかよと思われがちですが、この「記事を書く」ことに注力することで何もせずに勝手に集患できるホームページへと進化させることができます。

SEOを意識したコンテンツマーケティング

病院やクリニックのホームページでは「患者の悩みを解決する」のが重要と言いました。

ここでやりがちなのが例えば「アトピーの直し方」といった記事を普通に書くこと。これだとなんの意味もないといってもいいでしょう。

要するに「患者に読まれる記事」を書く必要があり、もっというとGoogleの検索結果で1位をとれるような記事を書く必要があります。

どうすればいいのかというと

  1. 患者の悩みを解決するための記事のメインキーワードを決める
  2. メインキーワードの次に「スペース」等を空けて入力されるサジェストキーワードを調べる
  3. その他のサジェストキーワードを組み込ませるように記事全体の構成を考える
  4. 文章を書いていく

という流れになります。この辺の詳細については後日それぞれ記事として書く予定ですが、これだけやって初めて「読まれる記事」にすることができます。

病院・クリニックのマーケティングは「患者中心」に戦略を立てるべし

ばーっと記事を書くべし的な結論を書きましたが、私がこの記事を通じて伝えたいことは「患者を中心にマーケティングを実施すべし」ということ。

ホームページを作成し

  • 病院の特性
  • 医院長の実績
  • 施設の新しさ

をアピールするのは当然です。できるだけ素晴らしい病院であることを理解してもらう必要がありますからね。

ただ、そんなのは二の次でいいんです。

まずは患者の悩みを把握し、解決する。それをホームページ上で行うことで、実際に来院してくれる確率もぐっと上がります。

そこから着実に来院数を増やしていきましょう。

ペイシェントマーケティングについてはこちらの記事をご参照ください。

y.Onozawa

Arteryex COO 兼 データビジネス事業部長。学生時代にハンドボールで日本一を経験しその後高級ジムのエグゼクティブパーソナルトレーナーとして従事。また、健康メディア「ココロとカラダを変えていく-TRACY」の創立者。Arteryexの創業期メンバーとしてパシャっとカルテのグロースに尽力し、現在はビジネス全体の拡大の役割を担っている。