投稿者:y.Onozawa 投稿カテゴリー:医療情報 投稿の最終変更日:2023年5月29日 健康管理はパシャっとカルテで! 健康管理はパシャっとカルテで! ダウンロードはこちら▲ かかりつけ薬剤師とは?メリットやデメリットについて解説 かかりつけ薬剤師とは我々患者が一人だけ指名する薬剤師のこと。処方された薬はもちろんのこと一般用医薬品健康食品介護用品などについて幅広く指導を受けることができます。また、電話での相談や訪問相談等も行ってくれるのでとても頼りになる薬剤師さんのことですね。今回はそんなかかりつけ薬剤師さんのデメリットやメリットについて解説していきます! かかりつけ薬局を選んでから薬剤師さんを選ぶ 薬剤師さんは当然薬局にいますよね。つまりかかりつけ薬剤師さんを選択するためには自分がいつも行く薬局を決める必要があります。 もちろん薬剤師さん基準で考えるのも重要ですが、薬局を基準に 何かあったときに通いやすい 家族も通える といった薬局にいる薬剤師さんにかかりつけ薬剤師さんになってもらうといいでしょう。 かかりつけ薬剤師さんのデメリット!金額が変わる ちなみにかかりつけ薬剤師さんを選択すると一回の処方における金額が若干変わります。 いくら保険料を負担しているのかにもよりますが、1回の処方で約20~100円程度の差が出てくるでしょう。 これをデメリットと受け取るかそうでないかは人それぞれかと思います。 かかりつけ薬剤師さんを選ぶメリットは「健康サポート」 かかりつけ薬剤師さんになってもらうメリットは 自分のことを熟知してくれている専門家に相談できる 薬局が空いていない時間にも相談できる 在宅医療等をサポートしてくれる などが挙げられます。 病院に行けない 薬をもらう頻度が多い という方はかかりつけ薬剤師さんを選ぶメリットは大いにあるでしょう。 かかりつけ薬剤師さんに見せる情報として、全てのデータを自分で管理しておこう 少し話は逸れますが、かかりつけ薬剤師さんに自分のことを知ってもらうためにはまずは自分の過去の医療情報等を正確に共有する必要がありますね。そんなときに活躍するのがパシャっとカルテ。健康診断の結果お薬情報検査結果などの医療情報を1つのアプリで管理することができます。使い方は「病院から貰った紙を写真で撮るだけ」なので、非常におすすめですよ! タグ: 医療単語 Opens in a new window その他の記事を読む 前の投稿ジェネリックは先発医薬品と効き目が同じ!危険性は? 次の投稿【臨床試験とは?】医療の質を上げる重要な試験 y.Onozawa Arteryex COO 兼 データビジネス事業部長。学生時代にハンドボールで日本一を経験しその後高級ジムのエグゼクティブパーソナルトレーナーとして従事。また、健康メディア「ココロとカラダを変えていく-TRACY」の創立者。Arteryexの創業期メンバーとしてパシャっとカルテのグロースに尽力し、現在はビジネス全体の拡大の役割を担っている。 おすすめ 医療ビッグデータとは「大量のデータ」ではない。簡単に説明 2021年6月15日 EBMとは?エビデンスベースドメディスンについて 2021年6月15日 心血管機能が向上すると疾患のリスクを低減することができる?その対策とは 2023年12月18日 リアルワールドデータとは?【定義、活用方法】 2021年6月11日