ALT とは?

ALT(GPTともいう)は肝臓に多く存在する酵素です。
数値が高い場合は急性肝炎、慢性肝炎、脂肪肝、肝臓がん、アルコール性肝炎などが疑われます。
GOTのみが高い場合は心筋梗塞、筋肉疾患などが考えられます。

転載元:日本人間ドック学会 ホームページより
https://www.ningen-dock.jp/public/method