かかりつけ薬剤師とは?メリットやデメリットについて解説
かかりつけ薬剤師とは我々患者が一人だけ指名する薬剤師のこと。
処方された薬はもちろんのこと
- 一般用医薬品
- 健康食品
- 介護用品
などについて幅広く指導を受けることができます。
また、電話での相談や訪問相談等も行ってくれるのでとても頼りになる薬剤師さんのことですね。
今回はそんなかかりつけ薬剤師さんの
デメリットやメリット
について解説していきます!
かかりつけ薬剤師さんのデメリット!金額が変わる
ちなみにかかりつけ薬剤師さんを選択すると一回の処方における金額が若干変わります。
いくら保険料を負担しているのかにもよりますが、1回の処方で約20~100円程度の差が出てくるでしょう。
これをデメリットと受け取るかそうでないかは人それぞれかと思います。
かかりつけ薬剤師さんを選ぶメリットは「健康サポート」
かかりつけ薬剤師さんになってもらうメリットは
- 自分のことを熟知してくれている専門家に相談できる
- 薬局が空いていない時間にも相談できる
- 在宅医療等をサポートしてくれる
などが挙げられます。
- 病院に行けない
- 薬をもらう頻度が多い
という方はかかりつけ薬剤師さんを選ぶメリットは大いにあるでしょう。
かかりつけ薬剤師さんに見せる情報として、全てのデータを自分で管理しておこう
少し話は逸れますが、かかりつけ薬剤師さんに自分のことを知ってもらうためにはまずは自分の過去の医療情報等を正確に共有する必要がありますね。
そんなときに活躍するのがパシャっとカルテ。
- 健康診断の結果
- お薬情報
- 検査結果
などの医療情報を1つのアプリで管理することができます。使い方は「病院から貰った紙を写真で撮るだけ」なので、非常におすすめですよ!