投稿者:y.Onozawa 投稿カテゴリー:健康管理 投稿の最終変更日:2022年10月31日 50代からもOK!基礎代謝を上げるには?【座ったままできる簡単な方法】 30,40,50と年齢を重ねると 筋肉 内臓機能 基礎代謝 などの衰えが徐々に大きくなるという研究結果が出ています。 長年連れ添った身体に徐々に「ガタがきた」という表現が合っているかどうかはおいておいて、人生100年時代、まだまだ元気でいなければなりませんね。 そこで今回は座ったまま筋力を保ち、基礎代謝量を上げる方法をご紹介していきます。 これからもずっと周りの人たちと全力で笑えるように、できそうなことは実践してみてください! 基礎代謝を座ったまま上げる簡単な方法 さて、今回紹介する座ったまま基礎代謝を上げる方法は以下の通り。白湯を飲む座ったままできるストレッチをする間食するのがおすすめです。それぞれ解説していきます。 朝起きて白湯を飲み体温を上昇させれば、代謝を上げることができる 最もおすすめの基礎代謝上昇の方法は「朝起きてすぐに白湯を飲む」こと。 白湯と言っても適切に温度管理しなくてもいいので、「ケトルかなんかで沸かしたお湯に水を少し入れて飲みやすくした水」を朝一で飲みましょう。 白湯を朝イチで飲むことによって 睡眠中に体内から出た水分を補う 体内の活性化 お通じが良くなる お湯を飲んだ分の体温上昇 などが見込めます。悪いことは何一つないので、さっそくやってみましょう。もちろん朝でなくとも気がついたときに飲めばOK。 運動やストレッチを行い、代謝を上げつつ肩こりを解消する さて、もう1つおすすめするのが、座りながら運動やストレッチなどを行う基礎代謝量の上昇を狙う方法。 筋肉を動かすことによる代謝量も上昇のみならず、 肩こり 腰痛 の解消、予防に役立てることができまるので非常におすすめです。 約5分くらいの時間が必要になりますが、24時間のうちの5分間・・・やってすっきりしたほうがよいですよね? 歩くときに大股、早歩きを意識すると筋力も消費量も基礎代謝量も上昇する ここからは普段の生活に一工夫して基礎代謝量を上げる方法をご紹介します。と言っても、非常に簡単で日頃の「歩く」動作に 大股 早歩き を意識するだけです。 これを行うことによって、 腸腰筋(足の付け根) 太もも 裏もも ふくらはぎ などの下半身を中心とした筋肉が鍛えられることによる基礎代謝量の上昇と、そもそもの運動量の増加によって代謝が上ります。 お試しあれ。 間食をすると基礎代謝を上げられる!? ちなみにですが、座りながら基礎代謝を上げるためには間食なんかも有効です。よっしゃー!お菓子買ってこよう!はやめていただきたいので スープ チーズ 納豆 プロテイン カカオチョコ などを摂取するのがおすすめ。 今ではコンビニで「プロテインバー」なんかも150円前後で購入できるので、一度試してみてはいかがでしょう? もちろん筋トレも効果的!圧倒的に基礎代謝を上げるには もちろん、筋トレを行うことも効果的。誰でも実践できる筋トレでいいので スクワット フロントランジ などの下半身を中心に鍛えるといいでしょう。 早く歩いたり大股で歩いて下半身を鍛えることが基礎代謝量を上昇させるのに効果的なのは 下半身の筋肉量が多い 人間は下半身から衰える傾向にある からですね。 是非やってみてください! まとめ:代謝をあげる簡単な方法 白湯を飲む 座ったまま行える運動、ストレッチを行う 適切な間食を摂る 歩き方を工夫する 下半身の筋トレを始める タグ: 基礎代謝 Opens in a new window その他の記事を読む 前の投稿50代からの失敗しないダイエット【一工夫だけ】 次の投稿アルコール・酒を抜く方法【ダメな例】だから3日経っても抜けない おすすめ オンライン診療のデメリット【システム開発目線から見る対策】 2020年6月16日 基礎代謝とは?わかりやすく言うと”何もせずに消費される量” 2021年5月18日 PCでもできる【おすすめダイエットアプリ】食事×体重管理 2020年6月24日 50,60代の筋トレやランニングは【関節】と筋肉を動かそう 2020年7月8日