投稿者:y.Onozawa 投稿カテゴリー:健康管理 投稿の最終変更日:2023年5月26日 健康管理はパシャっとカルテで! 健康管理はパシャっとカルテで! ダウンロードはこちら▲ 50,60代の筋トレやランニングは【関節】と筋肉を動かそう 50,60代になり、身体の衰えを感じ始めたという方、人間の身体構造的にそのまま放っておくと 関節がすりへり 筋肉量が減り 足腰が弱くなり 生活するのが億劫になり ・・・ のようにどんどん悪循環が回ってしまいますね。 そこで今回は今まで何万人という方の健康をサポートしてきた私が、わかりやすく 体が固まる前にやりたい「関節を動かす運動」 5,60代におすすめの筋トレ を動画付きで解説していきます それではじっくりと読み進めつつ、可能であれば実践してみてください。 50,60代におすすめの体が固くなる前に行いたい関節の運動 さて、まずは凝り固まった関節を動かすことから始めましょう。とはいえ辛い運動やトレーニングは必要なくて、動画のような 腕回し 足回し 背伸び 足上げ などの運動を生活習慣に盛り込んでみることから。 ちなみに人間の身体は 各関節の可動域がある程度確保されている 必要な筋力がある ことで初めて正常に動くので、関節の可動域を大きくしてあげつつ筋肉に刺激を与える動きをすることでいつまでも若々しい動きをすることが可能になります。 50,60代へのおすすめの下半身筋トレ方法-フロントランジ もちろん関節を動かすような運動と同時に筋肉を鍛えるような動作を盛り込めるのが理想的ですね。 最初に紹介した運動の動画でも筋肉への刺激はいくのですが、 フロントランジ スクワット のような下半身の筋トレは関節を動かすのと同時に自分の体重によって筋肉を鍛えることができます。 人間の身体は基本的に下半身から弱ってくるので、下半身の筋肉を鍛えておいて損はないでしょう。動画を参考に実践してみてください。 50,60代へのおすすめの上半身筋トレ方法-腕立て伏せ 下半身と同様上半身も鍛えましょう。おすすめは腕立て伏せです。 動画でも解説している通り、難しそうであればまずは膝を着いた状態で行うといいでしょう。 ちなみに腕立て伏せは 胸の筋肉を鍛える 肩甲骨をしっかりと動かす ことができるので、まずは1日5回から実践してみましょう! 筋トレもいいけど、5,60代にはストレッチもおすすめ もちろん筋トレや関節を動かす運動もおすすめなのですが、私自身5,60代の方にいろいろと実践してもらって一番喜ばれたのはこのストレッチです。 他の運動と共通して 筋肉を刺激する 関節を動かす に加えて「リラックスできる」という効果もあるので、お風呂上がりや睡眠前に行うと非常に気持ち良いですよ。 ウォーキングなどの有酸素運動で筋肉をつけることも50代以上に効果的 みんな大好き、散歩。当然ながら歩くことや有酸素運動、ランニングなども非常に効果的な運動で 心肺機能が高まる 精神的にリフレッシュできる ある程度筋肉に刺激がいく 内臓脂肪などを効率的に落とせる などの効果を得ることができます。 まずは毎朝散歩!もしくは通勤中の徒歩スピードを早めるなどから始めてみましょう。 健康管理の基本は食事。50代以上は何に気をつければいいのか 根本的な話になるのですが、あなたの身体はどのように作られていくでしょうか。 運動?筋トレ?ランニング? いいえ、食事です。つまりこの「食事」を攻略しなければ関節を動かす運動をしようが、筋トレしようがランニングしようが全くもって効果も半減してしまいます。 非常に簡単でいいので 炭水化物と脂質の量を減らす 塩分を減らす たんぱく質の量を増やす ビタミン、ミネラルその他の栄養素を増やす ことを意識的に行ってみてください。コンビニでもスーパーでも裏の栄養成分を眺めているうちに「これ結構多いな〜」と気づくはずです。 無理せず素敵なLIFEを♪ タグ: 50代 Opens in a new window その他の記事を読む 前の投稿アルコール・酒を抜く方法【ダメな例】だから3日経っても抜けない 次の投稿人間ドックは受けるべきか?受けた方がいい検査から判断! おすすめ プロが教えるおすすめアプリとやり方【健康管理アプリが続かない!】 2020年6月12日 【冷え性改善】足だけじゃない!関節ストレッチで血流促進 2021年10月27日 50代からの失敗しないダイエット【一工夫だけ】 2020年6月29日 速筋が多い人、遅筋が多い人の特徴について【筋肉の種類】 2020年6月23日