投稿者:y.Onozawa 投稿カテゴリー:健康管理 投稿の最終変更日:2022年10月31日 速筋が多い人、遅筋が多い人の特徴について【筋肉の種類】 速筋が多くなると筋肉が大きくなる遅筋が多くなると持久力がつくと聞いたことがあるもののいまいちよくわからない。という方こんにちは!今回は速筋が多い人の特徴遅筋が多い人の特徴について解説した上でどのように鍛えるべきかを解説していきます。 筋肉の種類。速筋と遅筋の違いは何?それぞれ多い人の特徴 さて、筋肉(骨格筋)は速筋と遅筋にわかれます。もっとわかりやすく説明すると速筋が多い人の特徴→筋肉が大きく、瞬発力がある遅筋が多い人の特徴→筋肉が細く、持久力があるとなります。それぞれ速筋といえばウサインボルト選手遅筋といえば高橋尚子選手というイメージを持ちながら読み進めてみてください。 速筋が多い人の特徴 さて、速筋とは大きくパワーを発揮するための筋肉です。つまり速筋の多い人の特徴は筋肉が大きく、太い筋肉がつきやすい瞬発力があるなどを持っています。先ほども書きましたがウサインボルト選手などの短距離選手は遅筋よりも速筋優位の場合が多いことで知られていますね。 遅筋が多い人の特徴 一方で遅筋とは、細く持久力を保つための筋肉。つまり遅筋多い人の特徴は筋肉が細く、身体もスリム持久力がある疲れにくいなどが挙げられます。遅筋が多い人は高橋尚子選手などのマラソン選手は遅筋優位であることが多いですね。 速筋と遅筋、それぞれ筋トレの特徴は? それではここからは速筋、遅筋のそれぞれの筋トレの特徴についてみていきましょう。もちろんそれぞれ筋肉の質が違うので鍛え方も変わります。具体的には重り重量回数が変わっていきます。 速筋をつけたいときの筋トレ方法 速筋をつけたいときの筋トレ方法は8~12回最大重量の80%前後3セットを目安に行うといいでしょう。 遅筋をつけたいときの筋トレ方法 遅筋をつけたいときの筋トレ方法は15~20回最大重量の65%前後3セットを目安に行うといいでしょう。 まとめ:速筋が多い人と遅筋が多い人、それぞれの特徴 速筋が多い人の特徴→筋肉が大きく、瞬発力がある遅筋が多い人の特徴→筋肉が細く、持久力があるとなり、それぞれ速筋といえばウサインボルト選手遅筋といえば高橋尚子選手がイメージしやすいでしょう! 自分の医療情報をアプリでデータ化しよう!パシャっとカルテは下のバナーをクリック。 タグ: 筋肉 Opens in a new window その他の記事を読む 前の投稿【健康管理の方法】手順や目標例、便利ツールを無料で! 次の投稿健康になるには?食事と運動だけで健康になるのか おすすめ 基礎代謝とは?わかりやすく言うと”何もせずに消費される量” 2021年5月18日 【50代の健康管理方法】スマホを活用した簡単版 2021年6月16日 【プロ監修】ヘルスケアアプリの活用方法 2020年6月18日 基礎代謝を上げるには?【座ったままできる方法】 2020年7月1日